1906年の創業以来110有余年、私たちはいつも社会的責任への意識を持ち、社会の役に立ち必要とされる会社でありたいと考えてきました。「社業を通じて新しい社会に貢献する」を社是とし、常にお客様にとっての最良、最適な製品・サービスの提供を目指しています。

明治・大正・昭和・平成・令和と時代は移り変わっても、私たちのお客様への思いは変わりません。しかし近年、DX化をはじめ、世の中は大きく変化し、働き方も、価値観も、それを実現する方法も多様化・複雑化しています。そこで私たちはグループブランド「YPG」の名の下に、印刷事業を担うヨシダ印刷株式会社、和洋紙や包装資材の専門商社 株式会社ヨシダ洋紙、能登を拠点とするパッケージ商社 ヨシダ七尾、システム開発やそのシステムを用いたクラウドサービス提供を担うワイピービズインプルーブ株式会社、グループ４社個々での企業活動に加え、４社が互いに有機的に繋がり機能することに重きを置き、多彩な事業展開で幅広くニーズにお応えします。

私たちYPGは、受注型企業にとどまることなく開発・提案型企業として、お客様に寄り添った新たな製品・サービスを提供します。またYPGは、お客様の発展と持続可能な新しい社会の実現に貢献し続けます。

お客様や社会にとって「なくてはならない」存在を目指し、これからも、YPGは確かな歩みを進めてまいります。