デジタルアーカイブで紙の資産をデータ活用!

デジタルアーカイブで紙の資産をデータ活用!

倉庫に眠る紙資料


お困りではありませんか?

こんな紙資料の

お悩みの解決方法として


デジタルアーカイブ

ご提案します

デジタルアーカイブ とは?
「デジタルアーカイブ」という言葉は、古文書や公文書、記録文書、もしくはそのような文書を保管する場所を示す「アーカイブ」という言葉に「デジタル」を組み合わせた和製英語です。

デジタルアーカイブは、古文書や公文書だけに限らず、出版物、有形・無形の文化財、その他歴史資料など、あらゆる知的資産をデジタルコンテンツとして記録・管理し、インターネットを通じて広く公開する仕組みを指します。
日本でもインターネットの発展とともに徐々に浸透していきましたが、東日本大震災以降、貴重な資料や文書を災害から守るために、デジタルアーカイブ化が一気に進められました。

近年ではクラウド型のデータベースが増え、サーバーにかかるコストがより安価になったことから、デジタルアーカイブは一般企業にも広がりを見せています。
ノートPCを操作する男性 ノートPCを操作する男性

デジタルアーカイブにすると、

こんな良いことがあります

  • 女性が抱えた書類の束
  • Point 01

    保管スペースが

    不要になり、


    活用の幅は広がる!
    ペーパーレス化して保管場所が不要になるとともに、データにすることによって活用しやすくなります。
    タイトルや日付、本文テキストなどの情報を検索できるように構築すれば、膨大な紙資料から目当ての資料を探す時間が省けますし、人と共有したり資料へ二次利用するなどといった活用方法も広がります。
  • Point 02
    劣化の心配がなくなり、
    安心して未来に残せる
    紙は時間の経過や保管環境によって、劣化や損傷・消失する可能性がありますが、一度デジタル化してしまえばデータ化した状態から劣化することはありません。
    また、現物の資料を引き続き保管する場合でも、繰り返し持ち出すことによって生じる資料の劣化を防ぐことができます。
  • 手で持たれた書物

BCP(事業継続計画)対策としても

BCP(Business Continuity Planningの略:事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災などの緊急事態に遭遇した場合に、損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続・早期復旧を可能とするための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
近年頻発している自然災害に対しても、資料がデジタルアーカイブされていれば、災害による資料の紛失や水没によって、業務に支障をきたすリスクは低減されます。
デジタルアーカイブはデータのバックアップという点でもメリットがあると言えます。
Flow
デジタルアーカイブ化の手順

YPGでは印刷事業で培った

データ加工技術をもとに

企画段階から

ご一緒にプランニング!

情報セキュリティマネジメントシステム

ISO27001取得、

安心の環境でデータ化

します

会話する男女
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デジタルアーカイブ

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