自家発電設備による潮見工場への電力供給を開始しました。

グループ

東日本大震災を契機として、2014年9月より自社設備として太陽光発電設備を購入して売電事業を開始、持続可能なエネルギーの確保に貢献してきました。

この度、さらなる環境への取り組みとして、江東潮見工場に新たに太陽光パネルを設置しました。この太陽光パネルによって潮見工場において日中使用する電力の約18%を補うことができ、自家発電によって環境保全に貢献するとともに、地震、集中豪雨、台風などの災害によってエネルギー供給の制約が生じた際のリスクも低減します。今後も持続可能な社会に貢献するために、環境保全活動に取り組んでまいります。

太陽光パネル
モニターにて発電量を可視化

モニターにて発電量を可視化

YPGの保有設備

東京都江東区の太陽光パネル

設置場所

東京都江東区(潮見工場1F・2F)

設備概要

設備出力49.5kW

太陽電池合計出力90.18kW

区域面積 807㎡

予測年間発電量

85,000kWh/年

発電量で賄える世帯数 ※1

17世帯

CO2排出年間削減量 ※2

33,957.5kg-CO2/kWh

杉の木に換算すると約2,425本に相当

静岡県焼津市の太陽光パネル

設置場所

静岡県焼津市

設備概要

設備出力49.5kW

太陽電池合計出力51.0kW

区域面積 548㎡

予測年間発電量

60,000kWh/年

発電量で賄える世帯数 ※1

12世帯

CO2排出年間削減量 ※2

23,970kg-CO2/kWh

杉の木に換算すると約1,712本に相当

静岡県菊川市の太陽光パネル

設置場所

静岡県菊川市

設備概要

設備出力39.6kW

太陽電池合計出力50.0kW

区域面積 524㎡

予測年間発電量

55,000kWh/年

発電量で賄える世帯数 ※1

11世帯

CO2排出年間削減量 ※2

21,972.5kg-CO2/kWh

杉の木に換算すると約1,569本に相当

  • ※1  一般家庭における電気使用量を4人家族の場合で年間約5,000kWh消費すると仮定した場合。
  • ※2  「太陽光発電協会 表示ガイドライン(2021年度)」に基づき、太陽光発電システムの二酸化炭素削減効果は399.5g-CO2/kWh(結晶系シリコン太陽光電池)として算出。杉の換算は林野庁ウェブサイトより、杉の木1本14kgのCO2を吸収として算出。