北國新聞社旗争奪第２５回石川県軟式野球選手権大会（兼　天皇賜杯全日本軟式野球大会～ＥＮＥＯＳトーナメント～石川県大会）

令和2年8月8日（土）金沢安原スポーツ広場野球場、9日（日）加賀市中央公園野球場にて、"北國新聞社旗争奪第２５回石川県軟式野球選手権大会"が行われました。新型コロナウイルス感染対策をしながらの開催です。組合せは一回戦（VS 小松マテーレ）、二回戦（VS ヨシダ自動車）と、どちらも昨年負けた相手なのでリベンジを誓っての対戦です。

一回戦（VS 小松マテーレ）　〇 3対1

先発投手のエース武がテンポ良く強打者を次々と打ち取り攻撃陣の援護を待つ立ち上がり。3回に1点を先制するも4回にタイムリーを浴び追いつかれる。だが、ここで勝ち越しを許さないのが進歩の証。

両チーム我慢比べの末、延長8回に2点を奪い、接戦を制しリベンジを果たしました。

二回戦（VS ヨシダ自動車）　〇 2対0

昨年、天皇杯県大会においてタイブレークで敗れているヨシダ自動車との対戦。

2回に吉村の2塁打を足がかりに磯上、山口のタイムリーで2点を先制。

投げては先発宮川が緩急をつけたピッチングでリズムをつくり、キャプテン出竃の好捕も

あり散発2安打で完封勝利。

前日の小松マテーレ戦に続くリベンジを果たしました。

今シーズンの公式戦は新型コロナウイルスの影響で今大会のみとなりましたが、昨年のリベンジを2戦達成しています。次回準々決勝は8月23日（日）13時より（VS 北國銀行）石川県立野球場にて行われます。一戦必勝で頂点目指し明るく元気に戦います。引き続き熱い応援よろしくお願いします！

■トーナメント表　※クリックでPDFが開きます